お部屋の壁掛け時計はどんなものを使っていますか?
・新居に引っ越してきて慌てて用意した
・前の家で使ってた時計をそのまま
・人からもらったものを使っている
掛け時計って部屋ごとに所有している方が多いですよね。
(掛け時計使わないという方もみえますね)
私は家を建てたとき以前の家で使っていた掛け時計をそのまま新居のリビングに使っていました。
時間が確認できれば時計なんてどれも同じと思っていたからです。
でもその後、ミニマリスト・シンプリストに目覚め、掛け時計にこだわりたくなってきました。
一日のうちに何度も見る掛け時計だから見るたびに嬉しくなるそんな時計が欲しい。
そう思っていたある日、素敵だなあと思うインテリアを検索していてふと、気づきました。
あれ?同じ時計をよく見る……
素敵なインテリアの壁によく掛かっている時計(私調べ)
それがアルネヤコブセンと私との出会いでした(笑)
アルネ ヤコブセンとは
アルネ・イミール・ヤコブセンという名前のデンマークの建築家、デザイナーでモダン様式の代表的な人物の一人です。
アルネヤコブセンの商品紹介
ヤコブセンのデザインに美術館やオシャレな雑貨屋、カフェで出会うこともあります。
我が家はこの掛け時計を購入しました。↓
このステーションというデザインの掛け時計、290mm 190mm 160mmの3サイズ展開です。
リビングに使用する掛け時計なので290mmを選びました。
特徴
文字盤が見やすい→白地に黒色数字なので遠くからでもはっきり時刻が分かります
飽きることのないデザイン→購入して2年経ちましたが未だに見惚れてしまいます
秒針がない→秒針がないので無音です。
盤面カバーがガラス→プラスチックではなく湾曲したガラスなので非常に上品に見えます。
この時計は細部にまでこだわって作られています。
裏側のアルミ蓋もとても美しく「こんなところ誰も見ないのに……」と思いましたがそれがアートへのこだわりなのかなぁと想像しています。
非鉄金属(鋼以外の金属すべて)に詳しい旦那に言わせると裏のアルミ加工だけで1万5000円以上するそう。
ちなみに旦那はこの時計の価格を知りません。(笑)
1日に何度も見る掛け時計。時刻が分かれば機能面では満足ですがこの先何年、何十年も一緒に時を刻むツールです。せっかくなら自分のお気に入りを探してみませんか?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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